ランディングページを制作するためのチェックポイント7です。
ランディングページを公開していくためのOGPなどの設定を確認しましょう!
せっかく作ったページでも設定がされず、意図した通りの表示がされないと
時間もお金も勿体無いですよね。。。
ランディングページのOGP設定ができている?
OGP設定とは、
OGP (Open Graph Protocol)を設定しておくと、
FacebookなどのSNSでシェアされた時に表示される
画像やテキストを意図したとおりに表示させることができる設定です。
OGP設定が正しくされているかは、こちらで確認することができます。
ページのURLを入力することでチェックできます。
テキストコーディングされている?
画像だけでランディングページを作ることも可能ですが、
Googleの評価に影響を与えます。
上位表示させることはランディングページでは難しいですが、
表示されにくくなるようなことは避けましょう!!
表示スピード遅くなっていない?
ランディングページがなかなか表示されなかったら、他のページに行きますよね?
その点をしっかり対策をしておきましょう!!!
先に述べたテキストコーディングもそうですが、表示速度の早い遅いの原因は画像が大部分を占めます。
表示速度のチェック方法
Google が提供している「PageSpeed Insights」
Yahoo! が提供している「YSlow」
が代表的でしょうか。これらのツールを使って確認しましょう!
また、
ランディングページの場合であれば、次の2点を調整すると表示速度が大幅に改善されることが多いです。
●画像形式を最適化した上で、画像を圧縮する
●Javascriptの設置場所を、可能なかぎりページ下部にする
まとめ
作り方よりも、設定について今回はお話ししました。
せっかく良いページが作れても、各種設定がされていなければ、
効果の出るランディングページにはなりません。
簡単に設定できるものではなるので、しっかりやりましょう!
ペライチであれば、OGP設定は簡単にすることができますし、
テキストコーディングは不要です。
表示速度については、大きな画像を使わない、または画像編集によって
最適化をすることができるでしょう!!
文責:福引ご縁会主宰 岸本雄平
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