ご縁会スタッフ クラウドファンディング認定アドバイザーの津田聡です。
クラウドファンディングの成功事例をお届けします!
今回は、グラフィックデザイナー永井弘人が企画する、「人の顔が魅えるデザイン展」。
開催目的は、“デザイナーではない人”に、デザインを伝える。
クライアント11人の「デザイン事例」と、背景にある「文章・ストーリー」。
日常をより豊かにするプロジェクトを紹介したいと思います。
プロジェクトを立ち上げたきっかけって?
グラフィックデザイナーの永井さんのモットーは、「日常とデザインを拡げる」
これは、“デザイナーではない人”に、デザイン思考を、日常視点とユーモアを交えて伝えること( ^ω^ )
“デザイナーではない人”に向けた、デザインに対する理解と共感につなげる発信を行う♬
そして、デザインのより良い循環を生み出し、新たな視点で、日常をより豊かに過ごしていただく!
その方法の1つが、「人の顔が魅えるデザイン展」であると考え、企画しました( ^)o(^ )
私がデザイン業で独立した2011年。デザイナー同士で評価し合い、
「『良い』とされたデザイン」が、デザイナーではない人(一般生活者の方)から、
「何が『良い』かわからない」という声を聞き、デザインの捉え方に対する温度差があることを感じました( ・´ー・`)
良いデザインこそ、デザイナーではない人に使ってほしい!共感してほしい!
それには、まず、デザイン思考の受け入れやすい雰囲気づくりが重要だと考えました( ˘•ω•˘ )
永井さんは一般生活者の方々、「個々のリアルな感情」を大切にしたいと考えています(#^^#)
論理的に真面目一辺倒に、デザイン思考を伝え、相手が「わかって」も、
「受け入れよう」とは思わないかもしれません( ◠‿◠ )
「まぁ、コイツが言うなら、ちょっとは受け入れてみようかな」……その感情は、
発信する側の日常視点とユーモアにあり、まずはデザインを受け入れてもらう雰囲気をデザインすること!
その意志を形にするため、仕事や活動、note や Twitter を通し、日々コツコツと現在進行形で伝えています( `ー´)ノ
……が! より多く方に、広く、深く、楽しく伝えるため、「人通しが立ち会う、リアルな場」で、
あくまでも、無理のない日常の中で、「“デザイナーではない人”に、デザインを伝えたい!」と考えました(‘ω’)ノ
それが、「人の顔が魅えるデザイン展」です!!
▼ 見た人に、「人の顔が魅えるデザイン展」への来場をうながす映像
詳細はコチラ⇒https://www.youtube.com/watch?time_continue=62&v=N4PkK1XrOTE
なぜ、資金調達に成功したのか?
このプロジェクトは、目標金額102,800円のところ、達成金額112,584円で109 %の達成率となっています(^_-)-☆
私は、この案件が資金調達できた要因としては、
グラフィックデザイナーの方のプロジェクトということもあってレターの色使いがよくて非常に見やすいです( ^ω^ )
また、展示するクライアント11名を紹介するページもあり、
そのクライアントのファンからも資金調達しやすかったことも理由だと思います(#^.^#)
各項目の緑色が個人的にめっちゃ好きな色でした(^^♪
この色で名刺を個人的に作って欲しいと思いました!(^^)!
デザイン展に行くのもデートコースとしてはアリだと思いますので、
彼女や意中の女性が居る方は、行くことを強くオススメします!!
クラウドファンディング企画 10点満点中 9点!!
▼ “デザイナーではない人”に、デザインを伝える。「人の顔が魅えるデザイン展」開催!
プロジェクト詳細⇒https://camp-fire.jp/projects/view/44269