ご縁会スタッフ クラウドファンディング認定アドバイザーの津田聡です。
クラウドファンディングの成功事例をお届けします!僕は約10年間、不登校でした。家でずっとゲームをしていました。
でも、ちょっとしたキッカケがあって、高校3年生のときに起業しました。 不登校だったけど、いまとても楽しいです。
学校に行ける方がいいかもしれないけど「こんな人生もあるよ。」って伝えるプロジェクトを紹介したいと思います。
プロジェクトを立ち上げたきっかけって?
日本に不登校の生徒は約12万人いると言われています。
不登校の定義は年間30日以上の欠席です。
ですが、ここにはグラデーションがあると思っていて、例えば保健室登校や休みがちだけど30日は休んでないとか。
本当は学校に来たくないけど、親や先生に言われて来ているとか。
そのあたりを考慮すると、潜在的にはもっとたくさんいると考えています。
一番辛いのは学校に居場所がないのに来ている状態。これはかなりしんどいです。僕もそうでした。
僕は小学校3年生のときに学校に行かない。という選択をさせてもらえたからよかったけど、あのままだったらもしかしたら自殺も考えたかもしれません。
実は子供の自殺がダントツに多い日があります。9月1日です。
そうです、夏休み明けの始業式です。
年間では毎年100人以上の子供が亡くなっています。
「死ぬくらいなら学校行かなくていいじゃん」
心から思います。
学校に行かないという選択肢。行かないことによるメリット、デメリット。
行かないんだったらこんなことをしたらいいよとか。これやっときゃよかったなとか。
僕の実体験をもとにした本を書きたいと思っています。
なぜ、資金調達に成功したのか?
このプロジェクトは、目標金額1,000,000円のところ、達成金額1,296,000円で129%の達成率となっています(^_-)-☆
成功した要因としては、不登校という同じ境遇の方にとっては、勇気を与える内容だということが挙げられます( ^ω^ )
また、乙武さんやジャーナリストの堀潤さんから、応援メッセージをもらっていて、
凄い方だとこのレターを見て感じることが出来ます(^^♪
日本全国に不登校の方が12万人もいて、100人以上の方が自殺しているということに驚きました(‘’_’’)
私もいじめを経験して、学校に行きたくない時期もありましたし、不登校の方もいました”(-“”-)”
でも、こうして今があるのはいじめていた奴を見返してやろうとか、なにくそ根性でやってきたところがあると思います!!
また、相談室通いの生徒にも給食を配膳したり、一緒に下校したりしていたので、
そういう生徒たちが増えれば、必ず自殺する人は減ると思うし、若者が活躍できる世の中になっていくと思います(#^.^#)
クラウドファンディング企画 10点満点中 10点!!
▼ 不登校から高校生社長へ。自分の実体験を本にして、日本中の学校に配りたい!
プロジェクト詳細⇒https://camp-fire.jp/projects/view/36606