クラウドファンディングの事例をお届けします!
今回は、杉並区・富士見ヶ丘にある佳日そろばん教室。
教室以外の時間を図書館として開放したい! Free Wi-Fi&充電可、飲食可。
本に囲まれ、自習室があり、講座可能なイベントスペース、そして個性を重ねあえるコワーキングスペース。
そんな夢のような場所『佳日図書館』を実現させたい高橋さまです。
なぜ「佳日図書館」を行なおうと思ったのか?
クラウドファンディングを知ったきっかけは、2016年にある起業家パーティーに出席した際に
ビールを出している人がクラウドファンディングで出資してもらい起業したという話を聞いて、
高橋さん自身、事業を興すときはクラウドファンディングをしようと思ったそうです(^^♪
なぜ、図書館なのかということなのですが、高橋さんは、元々興味があることには
とことん探求してしまうくらいのめり込んでしまうのですが、
集中して探求できる場所がない現状を目の当たりにしました( ・´ー・`)
・カフェに行っても周りがうるさいし、気軽にトイレにも行けない
・仕事終わりだと図書館も締まっている
「それだったら作ってしまおう!」と思ったそうです(‘ω’)ノ
なぜ、資金調達に成功したのか?
このプロジェクトは、目標金額1,000,000円に対して
1,194,000円の資金調達に成功し119%の達成率となっています!(^^)!
私は、この案件が資金調達できた要因を直接お聞きしたのですが、
リターン品のターゲットを将来起業したい人や収入を増やしたい人をターゲットにしたそうです(^_-)-☆
例えば、佳日図書館にチラシスペースを用意したり、WEBサイトのトップページに広告を掲載したりしました!
次、行なう機会があればもっとメリットが大きいものを用意したいとおっしゃっていました( ..)φメモメモ
このプロジェクトは、7日前まで資金の半分しか集まっていなかったのですが、
LINEで直接、経営者の方に連絡をしてから直接会いに行ってお願いすることによって
目標金額を達成することが出来たとのことです(^_-)-☆
ポイントとして、事前に周りには話をしておいて、
ある程度成功を見込める状態で始める方がいいとおっしゃっていました(#^.^#)
やってみて、高橋さんは声掛けが非常に苦労したとおっしゃっていました(”Д”)
特に以下の3点がとても苦労したとのことでした”(-“”-)”
・とっかかりの話のタネのために、記憶を掘り起こす作業
・払いたいと言ってくれている人に会員登録という手間を踏ませること
・払うと言ったけど、払ってくれてない人に再度おねがいする作業
高橋さんは、今後行なう方へのアドバイスとして、「複数人でやった方がいい!」とおっしゃっていました( ^)o(^ )
なぜなら、色々な目線で文章を確認できるし、1人だと出来ることに限りがあるからです(”_”)
また、配信・配送が可能なアプリやプロダクトなど
クラウドファンディングに適した物はクラウドファンディングで行なうことが重要だと締めくくってくださいました!
佳日図書館は、11月オープンです!!集中して探求できる環境が欲しい方、是非お越しください!
クラウドファンディング企画 10点満点中 10点!!
▼ 成長を渇望する人に天国を!自習スペースの充実した図書館をつくります!
プロジェクト詳細⇒https://camp-fire.jp/projects/view/42138
▼ 佳日そろばん教室 HP
詳しくはコチラ⇒http://kajitsu.main.jp/