ご縁会スタッフ クラウドファンディング認定アドバイザーの津田聡です
クラウドファンディングの事例をお届けします!
「ハロウィン=ごみだらけ」そんなイメージを持つ人も多いはず。
仮装のゴミや空き缶、ペットボトル・・実際にまちにゴミが溢れています。
このままではいけない!!みんなで楽しくゴミ拾いができないかなあ??そんな思いで学生が考えた「ガイコツゴミ袋プロジェクト」!
なぜ、プロジェクトを行なおうと思ったのか?
「社会貢献」×「エンターテインメント」を旗印に、例えば
◆商店街の活性化を目的に、商店街内での大学祭「まちなか大学祭」
◆福島の復興を目的に、岡山駅東口広場でのフェス「復興春フェス」
◆ゴミ拾いと街コンを掛け合わせた「ユニクリ」
など、気軽に社会のことを考えられる機会の提供として、様々なイベントを開催しています。
そんな私たちが今回目をつけたのが「ハロウィン」です!
皆さんはハロウィンというと、どんなイメージがありますか?
ハロウィンは近年、日本でその市場規模を広げ続け、比較的若い層に受け入れられているイベントですね。
仮装をしたり、みんなでパーティーをしたりと、クリスマスのように恋人がいなくても、またSNSが普及する中での格好の「ネタ」としても、若い層を引き付け、盛り上がりは増すばかり。
しかし一方で、「翌日の荒れたまちの様子」をメディアで見たことのある人も多いのではないでしょうか。楽しむだけ楽しんで、その後始末をするのは別の誰か。これはあまりにも悲しいこと。
楽しんだ人たちが、
◆自分の手でゴミを片付けたり
◆そもそもゴミを捨てない
そんなイベントであってほしい!
プロジェクトの特徴
コチラのプロジェクトは、目標金額100,000支援金30,000円パトロン数5人となっています!
やはりどの地域でもハロウィン後のゴミ問題が深刻化しているのですね( ・´-・`)
今年も渋谷のハロウィンは凄まじかったみたいで、僕が毎回髪を切りに行っている美容室が
毎年ゴミ掃除をしながら仮装をするのですが、量がエゲつなかったみたいですよ( ;∀;)
こういった環境にやさしいプロジェクトは、素敵ですね!!
▼ 「ガイコツ型ゴミ袋」で楽しくまちをキレイにしたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/46440