ご縁会スタッフ クラウドファンディング認定アドバイザーの津田聡です
クラウドファンディングの失敗事例をお届けします!新潟県のブランド銘木【越後杉】を使用して職人たちが作り上げたこだわりの表札。
創業1932年の老舗大工が木の選定と一つひとつ手仕事で丁寧に加工を施す。
明治42年、創業108年の老舗印章店が長年受け継がれた伝統技術と最新技術を応用して彫刻をします。
なぜ、プロジェクトを行なおうと思ったのか?
新潟県南魚沼市を拠点に様々な職人さんたちを繋げまして商品開発を行っております。
高校卒業後にアメリカとカナダへの留学、東京ではフリーランスとして仕事をしておりましたが、今年で30歳を迎えまして、少しでも自分の生まれ故郷の役に立ちたいと思い、ふるさとに戻ってきました。
新潟はお米やお酒で有名ですが、燕三条などの金属製品や越後杉やスノービーチと言われる雪国で育った美しい木々の木材があり、これを利用しまして、さらに新潟県の魅力を伝えたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトの特徴
コチラのプロジェクトは、目標金額150,000円に対して支援金22,780円パトロン数2人となっています!
このプロジェクトが目標金額を集められなかった理由として、表札としてのニーズがあまりなかったことが挙げられます ( ;∀;)
しかし、僕はこのプロジェクトを見て南魚沼市という地名を聞くと今まではコシヒカリというイメージしかなかったのですが、越後杉が有名だという新たな発見があって良かったです(#^.^#)
地方の職人さんがクラウドファンディングによって有名になれば良いと思いました!!
表札めっちゃカッコいいので、マイホームを持った時は、表札作成をお願いしようと思いました(^^♪
どのようにして表札が作られているのか過程が画像と一緒に書かれていたので、それはとても魅力的に感じました!(^^)!
僕みたいにキッチン立ち入り禁止の不器用男がカッティングの機械を持ったら腕とかなくなりそうだと感じました!!
世界に知られるべき職人仕事だと思いました(^_-)-☆
▼ 新潟のブランド銘木【越後杉】を使用して職人だけで作り上げたこだわりの表札
プロジェクト詳細⇒https://camp-fire.jp/projects/view/52068